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さくらは、西日本旅客鉄道(JR西日本)および九州旅客鉄道(JR九州)が山陽新幹線・九州新幹線の新大阪駅 - 鹿児島中央駅間で運行している特急列車である。種別を示す色はピンク色()〔車内照明に新幹線表示板… 鉄道もLED化進行中 - 朝日新聞 2010年12月13日〕。 == 概要 == 2011年3月12日の九州新幹線(鹿児島ルート)全線開業と同時に山陽新幹線と九州新幹線で運行を開始、同時に両新幹線の直通運転を開始した〔九州新幹線が全線開通 1番列車が主要駅を出発 式典は地震で中止 - 産経新聞 2011年3月12日〕。 「さくら」は大きく分けて、山陽新幹線と九州新幹線の新大阪駅 - 鹿児島中央駅間を直通運転する系統と、博多駅 - 鹿児島中央駅間など九州新幹線内で完結する系統に大別される。山陽新幹線のみで完結する列車は運行されておらず、同線内で完結する速達列車は「ひかり」として運行される。 九州新幹線では速達種別ごとに「みずほ」「さくら」「つばめ」の3本立てとなっており、「さくら」の愛称は『山陽新幹線直通、または九州新幹線区間で完結する速達列車』の位置づけ(東海道・山陽新幹線における「ひかり」と同等)となっている。この3種別の中では「さくら」の運転本数が最も多く、部分開業時から運行していた「つばめ」に代わり、九州新幹線の看板列車として運行されている。 山陽新幹線では「ひかりレールスター」に代わる列車として運行を開始した経緯から、従来の「ひかりレールスター」の停車パターンを踏襲している。運行開始当初は山陽新幹線「さくら」と「ひかりレールスター」で通しの号数が用いられていたが、2012年3月17日のダイヤ改正より分離され、540 - 580号台は「さくら」専用の号数となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「さくら (新幹線)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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